MuSASHi RT HARC-PRO. スカラシップ

2014年にスタートしたMuSASHi RT HARC-PRO.スカラシップトレーニング。
次世代を担う若手ライダー育成プロジェクトです。

対象は、10代の地方選手権を戦うライダーや、ミニバイクからステップアップし、ロードレースをこれから走るというライダーです。
ツインリンクもてぎの施設を使い、年間10回のトレーニングを開催しています(コンディションに左右されるため、10回の開催ができない年もあります)。
最大の特徴は、インストラクターとスカラシップ生がマンツーマンでトレーニングする、という点です。元世界GP125チャンピオンである坂田和人さんを校長先生に、GP経験者、全日本チャンピオンというそうそうたるインストラクター陣が指導を行います。
武蔵精密工業株式会社の全面的バックアップを受け、車両はハルク・プロが準備し、スカラシップ生の参加費は無料。

世界的にも類を見ない、充実の若手育成プロジェクトとなっています。

2020年は、スカラシップ第1期生の名越哲平がインストラクターを務めます。名越は2014年の第1期生としてこのスカラシップトレーニングに参加。その後、ハルク・プロから全日本ST600クラスを戦い、2019年はJ-GP2クラスの全日本チャンピオン獲得を果たしました。
また第2期生の國井勇輝、山中琉聖の二人は今シーズン、Moto3クラスに参戦。世界への挑戦をスタートさせました。

使用するバイクはホンダ CBR250R。水冷4サイクル単気筒250ccエンジンを搭載するこのスポーツバイクは、サーキットでのライディングを学には格好の素材。どんなレーシングマシンに乗っても適応できる基本を、1年間かけて徹底的に学びます。
毎年、年末にムサシモータースポーツページやハルク・プロホームページ、二輪専門誌、各ホームページなどを通じて翌年のスカラシップ生を募集。3月から4月に書類選考によって選ばれた方対象で、ツインリンクもてぎフルコースでの選考会を開催。翌年のスカラシップ生を選考します。