「武蔵精密工業様の2021シーズンでのスポンサー終了について」
上記、武蔵精密工業様オフィシャルリリースへのリンクとなります。
8/31㈫、メインスポンサーの武蔵精密工業様より、2021年シーズンをもって、
全日本ロードレース選手権、鈴鹿8耐及びアジアロードレース選手権のご協賛終了の旨、発表がございました。
2009年に発足した「MuSASHi RT HARC-PRO.」
そこから2021年までの延べ13シーズンもの長きに渡り、日本の
トップレーシングチームとしての戦いを続け、日本最高峰のオートバイレースである
鈴鹿8耐の3度もの優勝、全日本ロードレースの7度の年間チャンピオン獲得と、
武蔵精密工業様と共に輝かしい成功を収めました。それとともにMuSASHiの名前と
ナンバー634を、日本のみならず、世界の2輪ロードレース界で確立することができたと自負しております。
武蔵精密工業の大塚社長を初めとし、全従業員の皆様のご理解とご声援、
モータースポーツ部としてともにレースを戦っていただいたすべての参加スタッフの皆様の
多大なるご協力とご尽力、改めましてハルク・プロ一同深く感謝申し上げます。
また、今まで数えきれないほどのご声援をいただきましたファンの皆様、
MuSASHi RT HARC-PRO.として共に戦ってくれた国内外のすべてのライダーと
スタッフ、私共のレース活動にご協力いただいているパートナーの皆様にも同様に感謝申し上げます。
2021年の鈴鹿8耐が大変残念ながらコロナ禍による影響で中止となり、
MuSASHi RT HARC-PRO.としては9/19の全日本ロードレース最終戦、九州熊本のオートポリスラウンドで
最後のレースを迎えます。最終戦のチェッカーまでチーム一同全力で戦いますので、
変わらぬご声援の程、どうぞ宜しくお願い致します。
なお、2022年シーズンのHARC-PRO.レース参戦体制につきましては、
現在計画中であり、後日改めて発表させていただきます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い致します。
代表取締役 本田光太郎