Vol.223 ムジェロからジャカルタへ

もてぎの全日本が終わって翌日にイタリア・ムジェロへ。
ムジェロはタカも好きなコース、マシンさえ決まれば上位争いが期待できる。

FP1・FP2と、こなしたが一向に上がって来ない。タカ曰く「全然マシンが言う事聞かない」おれもコースサイドで見ていて同じ印象。メカニック達と長いミーティングをするが意見の一致をみない。オートバイのセッティングは狙いがハッキリしていないとボケる。俺の手法、考え方がタカのメカニック達に理解されないとセッティングはまとまらない。

FP3・予選と進んだが、タイムは変わり映えしない。決勝の朝、ウオームアップで最後の手段を用いてもらった。久し振りにタイムボードのトップにタカの名前が載った。これで決勝も明るい兆しが。と思ったが、決勝前にいじったサスセットが裏目に出たようだ。結局、つまらない順位でレースを終える事になってしまった。

ヤッパリ最後まできちんと話し合いをしないと狂ってしまうんだな。ほんの少し方向がズレただけで機能しなくなってしまう。元々苦し紛れのセットだったからピンポイントになっていた。そこでセットをいじった結果が・・・難しいね。

その後、同じムジェロで事後テストを敢行し、好結果を得たとの報告が。レース終わってからじゃ遅いよな。

カタルニアでもセットアップが出来なかったようで、苦戦していたようだ。俺はアジア選手権でインドネシアにいたから、気になってはいたが連絡がうまく取れなかった。

アジア選手権は、MuSASHiブンシューホンダチームとアストラホンダの2チームをサポートしている。こちらは快調で、特にアストラチームの二人は今年から参戦しているのにもかかわらずトップ争いに加わる好調さだった。
気を良くした?俺はジャカルタの夜を満喫 (笑) 。毎晩の宴会は少々身体にこたえたが、レース結果が良かったので疲れが吹っ飛んだ。特にザクワンの優勝は嬉しかったな。応援に駆け付けていた武蔵精密の大塚社長以下400名以上の従業員の盛り上がりは最高潮に達していた。

俺はレースが終わったら速攻で空港へ。毎晩の疲れ?のせいか、飛行機の離陸前には眠りに落ち、成田に着くのがやたらと早かった(苦笑)。

来週は菅生でセミ耐、同じ週末にタカはアッセン。何とか結果を残して欲しいモンだ。チームアジアが結果を残さないと、日本を始めとしたアジアの連中の行き場が・・・
頑張れー!IHTA出光ホンダチームアジア。

Comments are closed.