Vol.112  ’09初合同テスト

今年初めてのチーム合同テストに行ってきた。
明日は初テストだと言うのに東京は珍しく雪!それも夜半から明け方にかけて更に降り続くとの予報。せっかくヤル気になっているのに・・・

前日チーフの堀尾がダウン、インフルエンザかと思うほどの高熱(40度!)が出て完全にアウト。若いふりしてても堀尾も40男、身体は正直だ。光太郎いわく前日の日曜日に堀尾邸に呼付けられ庭の整備を手伝わされた、その時に堀尾がかなり頑張ってた(自分の家だから当たり前だ)らしい。多分その疲れが普段の疲労に拍車をかけたんだろう。

とにかく堀尾は休み。JSBは今回がシェイクダウンテストになるのでもう一人の担当メカニックの鈴木は半分パニック状態で「僕一人じゃ駄目です!」俺が「そんな事言ってもダメなの!やるしかないの!」スタッフには気合いを入れる、そのくせに(この天候じゃ明日はダメか?しょうがない飲みに行こう)自分は雪が落ちてくる夜空を見上げながら思った。「明日の朝3:30に連絡網回すから」みんなに確認して俺は夜の街へ・・・
飲み屋を出たのが1:00頃、まだ雪は降ってた。(本当についてないなー)

ジリジリジリーン!俺の頭の上でけたたましく目覚まし時計が鳴った。一瞬何が起きたか?パニックになった(それはそうだ、さっきまで飲んでてまだ酔っぱらってる)いくら酔っぱらっても仕事は仕事。窓を開け天気を確かめた「あれっ?雪が・・降ってない」寝惚けながらもみんなに電話した「決行!」

筑波は一本目ハーフウエット、それでも小西や龍太は元気に走る。辰也はいまいち乗り気じゃない。それでも完全ドライになった2本目からは楽しそうに初ライドしてた。
3人共いい感じで初ライドを終え、今年の初テストはうまくいった。

新しいCBR600は癖も無くスムーズにシェイクダウンテストが出来たのが印象に残る。俺達はマシンが新型に代わるたびに一からマシン作りをしてきたので、最初のテストは緊張する。今年のCBR600RRは強いよ!断言出来る。完全熟成出来てる。クラブの連中も新型を下ろし熱心に走ってた。みんな好印象を持ってたな。
辰也の1000は昨年からの継続マシンなので、辰也自身の慣らしみたいなもので、「3か月ぶりに乗ると速いですね、目が追い付かない」まあ、いきなり1000を筑波で乗ると速く感じるのはみんな同じだ。

コースサイドでマシンをチェックしてた俺も、テストが終わった途端みんなが片付けてるあいだ車の中で爆睡してたのは当然の結果である。

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