2022年全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦岡山国際

 

 

 

 

 

 

 

榎戸育寛
「いろいろと課題の残るレースとなりました。序盤のペースアップの仕方など、レースを走ったからこそ分かったこともあります。レース後半はペースを作る自信はありましたし、実際に追い上げることができました。結果は悔しいものでしたが、最終戦鈴鹿は3レースありますし、今回の良かった部分を伸ばして課題を解決し、今度こそはしっかりとチェッカーフラッグを受け、良い結果を残したいですね」

 

 

 

 

 

 

 

國井勇輝
「前戦に続いて岡山も初めてのコースなので、難しさと感じながらも、オートポリスからの延長線上でセッティングやバイクの理解ができたと思います。決勝はドライが良かったのですが、雨でも納得いくリザルトではないですけれど、ベストは尽くせたと思います。次回の最終戦は鈴鹿8耐でたくさん走りましたし、この調子でいけばいいところを走れると思います」

千田俊輝
「1分36秒台に入ったところから、なかなかタイムを詰めることができませんでした。朝のウォームアップ走行で変更したセットが良いフィーリングだったので、決勝でペースアップできるかと思っていたのですが、自分自身でレースを台無しにしてしまいました。巻き込んでしまった選手にお詫びいたします」