2025年鈴鹿8耐
■名越哲平
スタートから國井選手が良い走りをしてくれてマージンを築いてくれたので、ボクも阿部選手も気持ち的に余裕を持って走ることができました。身体の状態を見ながらマージンを取って走りたかったのですが、第1スティントで思ったほどペースを上げることができず競っていたチームと何度か抜き差しした際に肩を痛めてしまい、3スティントの予定が2スティントしかこなせず國井選手に負担をかけてしまいました。ボクが万全の状態であれば表彰台は見えていたと思うと悔しいですし、チームに申し訳なく思います。悔しい思いの中でも得るものがあったので、全日本後半戦に生かしていきたいですね。
■阿部恵斗
表彰台を狙える位置にいたのに獲れなかったのは、本当に悔しいですね。名越選手、國井選手が頑張ってくれたのに、ボクは、ただ耐える走りになってしまい悔しさの残るレースになってしまいました。ただ、今回の鈴鹿8耐を経験させていただいたことで、自分自身も成長できましたし、トップライダーの2人と組んだことで多くのことを学べました。来年は、まだどうなるか分かりませんが、ぜひリベンジしたいと思っています。
■國井勇輝
レース序盤はトップを走れましたし、面白いレース展開が作れたのは有言実行でよかったと思います。ただ最後のスティントはペースを上げられず3位を争っていたチームに離されてしまったのは悔しいですね。名越選手、阿部選手も頑張ってくれましたし、チームもミスなく、みんな集中して作業してくれたので、内容はよかったと思います。ただ表彰台に届かなかったのは悔しいですね。
■本田光太郎監督
スタートの國井選手が期待以上の走りを見せてくれて、レース序盤を引っ張ってくれたのはSDG Team HARC-PRO. Hondaとしてアピールできましたし、励みになりました。その後をつないだ阿部選手と名越選手もベストを尽くしてくれましたが、セーフティーカーが入ったり、いろいろ展開の状況があったりして表彰台のチャンスがありながら最後に離されてしまったのは悔しい結果でした。ただ、ワークスチームが出ている中で4位を獲れたことは悪くなかったですし、表彰台を獲るために足りなかったことを精査して2026年に向けて、ここからスタートしていきます。応援ありがとうございました。