2024年鈴鹿8時間耐久ロードレース
國井勇輝
「レース中は、いろいろなことがあり苦しい状況だったのですが、チームのハードワークのおかげで8時間を完走できたことは、素直にうれしいです。「自分をアピールする」いい舞台になりましたし、少しは魅せることができたと思います。すぐにARRC第4戦インドネシアがあるので、気を抜かずに頑張ってきます。たくさんの応援ありがとうございました。」
浦本修充
「急きょ、ボクと勇輝が交互に乗ることになり、勇輝はすごく頑張ってくれて上位を狙えるポジションにいたのですが、ボクの最後のスティントでペースを上げられなかったことが原因で順位を下げる結果になってしまいました。9位という不甲斐ない結果となってしまい、応援していただいた皆さま、チームに申し訳ない気持ちです。完走はできたので今後に活かしていきたいです。」
マリオ・アジ
「初めての鈴鹿8耐をすごく楽しみにしていたのですが、最初の走行で肩の痛みが出てしまい、予定周回数を走ることができず順位を下げてしまい申し訳ない気持ちです。國井選手と浦本選手がリカバリーして走ってくれたので本当に感謝しています。今回は貴重な経験をさせていただきチームに感謝しています。ありがとうございました。」