2024年全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦スポーツランドSUGO

 

 

RACE1

 

 

 

 

 

RACE2

 

 

 

 

 

名越哲平

RACE1

「予選はもう少しタイムを出せるはずだったのですが、うまくまとめきれない部分があり9番手となりましたが、決勝に向けては戦える状態でした。レース序盤はうまくペースを上げることができずに、なかなか前に出ることができなかったのですが、ペースを落とさずに走り切ることができたのはポジティブな部分だったと思います。6位と決して満足できる結果ではないのですが、開幕戦、第2戦に比べれば上がって来ているので、レース2では集中して序盤にペースを上げていき、レース1以上の結果を目指します。」

RACE2

「レース1からのコンディション変化に対応しきれず、ペースをうまくつかめませんでした。目標にしていた結果ではありませんでしたが、その中でもライディング面で新たな発見もありました。今回のSUGOラウンドで前半戦が終わり、全日本の次戦が8月ですが、鈴鹿8耐に向けて走行時間も増えるのでライディング面をもっと向上させて、鈴鹿8耐そして全日本後半戦に向けて、いい流れを作っていきたいです。」

 

 

 

 

 

 

國井勇輝

「前に出て自分のペースで走るという作戦通りの走りができました。スタートもミスなくできたことも良かったですね。今週末は苦しんでいた部分もありましたが、レースペースはありましたし、強さを見せられたと思います。まだ2勝目なので、今年は全部勝つつもりでシーズン後半戦、そしてアジアロードレース選手権でも結果を残していきたいです。支えてくださったスポンサー様、チームに感謝いたします。」

 

 

RACE1

 

 

 

 

 

RACE2

 

 

 

 

 

濱田寛太

RACE1
「ST600にも慣れてきたので他のライダーを追えるようになってきていました。予選では、他のライダーをマークしてタイムを出そうと思っていたのですが、プラン通りに行かず自己ベストを上回ることができず残念でした。それよりもレース1では、序盤を大事にいこうと思っていたのですが、レース序盤は得意にしている部分でもあるので、順位を上げていこうと言う思いが交錯してしまいました。転倒という結果に終わってしまい、一緒に努力してくれているチームに申し訳ない気持ちです。幸いレース2があるので、しっかりチェッカーフラッグを受けたいと思っています。」

RACE2

「金曜日の2本目から流れが悪くなってしまい、自分の力を出し切れず予選では自己ベストも出せず、レース1で転倒という結果で迎えた今日のレース2でした。緊張感もありましたし、思うように攻められない厳しいレースでしたが、転倒せずにゴールしてポイントを獲ることができたのは最終戦鈴鹿に向けて良かったと思います。後半戦では、もっと進化できるように努力していきます。」