2024年全日本ロードレース第6戦オートポリス
RACE1
RACE2
名越哲平
予選・レース1
「予選では狙っていたセッティングがうまく決まり、タイムを出すことができたので、その延長線上でレース1でも良いペースで走ることができていました。赤旗後に問題が出てしまい、「赤旗レース中断がなければ」と悔しい気持ちもあります。明日のレース2がすぐにありますし、7~8周目以降にペースを維持できれば表彰台も見えてくると思います。」
レース2
「レース序盤から前を走っていた方が都合がよかったので、前に出て自分のペースを作っていきました。野左根選手とは良いバトルができていたのですが、高橋選手が追い上げてきたときに攻め過ぎてしまい転倒してしまいました。非常に悔しい結果なのですが、内容は今年一番だったのでポジティブに捉えて次戦岡山、そして最終戦鈴鹿で表彰台を狙っていきます。」
RACE1
RACE2
國井勇輝
予選・レース1
「悔しいレース1でした。金曜日から問題を抱えていて、チームもいろいろ努力してくださっているおかげでよくなってきているのですが、まだ納得のいく状態にはなっていません。レース1を終えて分かったこともあるので、レース2のグリッドまでに準備を進めて、このオートポリスラウンドは「終わり良ければすべて良し」としたいですね。」
レース2
「決勝朝のウォームアップ走行の感触がすごくよかったので“これなら自分でレースを組み立てることができる”と思っていました。それが、うまくハマりましたし、自信を持ってバトルができました。これも支えてくださったチームのおかげです。レース1は苦しいレースでしたが、その経験も糧になりました。次戦の岡山国際もST1000では走っていないコースですが、事前テストがあるので、しっかりレースができるように準備します。」