2023年全日本ロードレース選手権第8戦MFJ-GP
RACE1
RACE2
名越哲平
「予選は今年の第2戦鈴鹿2&4とほぼ同じレベルのタイムだったのですが、回りが想定以上に早く、6番手というグリッドになりました。レース1は序盤に出遅れ、それを挽回しようとペースを上げたのですが、そこでタイヤを使ってしまい、終盤は苦しい走りとなってしまいました。その反省を踏まえ、レース2は今シーズンの集大成として相応しい内容のレースをしたいと臨みました。序盤はトップ争いをしていましたが、コースアウトしてから3位争いとなり、結局4位で終わってしまいました。今シーズンは序盤こそ連続表彰台で良い滑り出しとなったのですが、中盤に調子を崩し、それを取り戻すのに苦労してしまいました。最後はなんとか表彰台で締めくくりたかったのですが、それも出来ずに悔しい気持ちでいっぱいです」
榎戸育寛
「チャンピオン獲得のために全力でトライしましたが行き過ぎてしまい、さらには國峰選手まで自分の転倒に巻き込んでしまい、國峰選手はじめTOHO Racingの皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ありませんでした。」